こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
久々だなぁ。
気持ちのいいコンビニのレジ。
無駄のない動き。
操作や顧客の動きのどこに待ち時間が出るのかわかっていて、その時間を別の動きで埋めるから早い。その動線が合理的で、右手と左手をバラバラに、しかし連動させて使うのも計算されている。
その間に、丁寧な声かけ。
丁寧だが慇懃無礼ではないし、もたつき感も感じさせないのは、手が止まらないから。そして、こちらの次の動きを見て言葉を発しているから。
理にかなった無駄のない動き。
この探求を、製造業や物流業界では「間締め(まじめ)」と言う。余計な「間」をなくしていくこと。
間締めされた無駄のない動きを探求するというと、一見、機械のような冷たさを感じる人もいるかもしれない。
けど、逆。
動きとしては、美しい。
理にかなった動きは、美しい。
そして、不思議と、感情も個性もより際だって伝わるように思う。
このあたりは、ダンスや、道とつくもの、職人の仕事にも共通するところだと思う。
わたしは、混沌も好き。
状況としては。
混沌に美しさを感じたりもする。
ただ、自分の仕事や所作は、理にかなった美しいものにしていきたいなぁ、と思う。
👉今週の予定、急遽変更!
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